そんな熊本県の中央に位置する八代市でトマトの栽培を行っている黒木さん。
ハウスはの数は実に200棟以上と、個人生産者の域を超えた大規模栽培になっています。
黒木さんのトマトハウスは、無数のトマトが溢れんばかりに生育しており、 野性味があふれ出ているのが印象的です。
1玉1玉がずっしりと重く、身がしっかり詰まっているのが特長で、糖度と酸味が絶妙のバランス。
八代地区特有の温暖な気候と球磨川の伏流水を使用しており、
栽培に使用する肥料は、ステビアや有明海産の天然カキ100%の石灰などを中心に使用しているため、ミネラルが豊富に含まれています。
そんな環境で育ったトマト。
大玉トマトは「赤い瞳」。 ミニトマトは「ちっちゃい瞳」とブランド化し、多くの方に愛されています。
まだまだ、ハウスの拡大を計画している黒木さん。
今後も野性味溢れるトマトが楽しみです。
畑:熊本県八代市
生産者:黒木 勝也さん
作物:トマト 11月〜6月
生産者:黒木 勝也さん
作物:トマト 11月〜6月