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蜜が入りやすい・濃厚な甘み・サクサク!12月上旬お届けまで
北紅りんご
「北紅(きたくれない)」は深い紅色をした生産量が少ない品種で、「つがる」と「ジョナゴールド」の間をつなぐ青森県の赤りんごとして生まれました。ずっしりとした重さがあり完熟すると蜜が入りやすいのが特徴です。サクサクと歯ざわりが良く、酸味は控えめで濃厚な甘みが味わえます。柔らかくなりやすいため、北紅らしいみずみずしさを楽しみたい方は早めに食べるのがおすすめです。
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パリっと食感・ジューシー果肉・上品な味わい11月中旬お届け分まで
ぐんま名月(りんご)
パリッとした食感とジューシーな香りが特徴の近年人気が高まっている品種です。酸味が少なく、爽やかな甘さがぐっと際立った上品な味わいをお楽しみいただけます。基本的に皮の色は黄色ですが、栽培中に陽が当たった箇所は赤く色づいています。
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国産・爽やかな酸味・シャリっと柔らかい12月中旬お届け分まで
福岡県産キウイ
採りたてのキウイは硬くて酸味が強いため、1カ月以上冷蔵庫で保管して熟成させます。じっくり出荷前に追熟庫で追熟させることで、出荷時の糖度は平均15度になります(※平均値であり、糖度を保証するものではありません)。
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有田のA級ブランドみかん・甘みと酸味の絶妙なバランス12月上旬お届け分まで
AQみかん
みかんの生産量日本一の和歌山県有田地域のブランド品種で、JAありだ直営の選果場で厳正な選別を受けたものだけが、「A(ありだ)Q(クオリティ)みかん」として出回ります。その名前には「A級」の品質、「永久」に受け継がれる伝統といった意味も込められています。甘みがぎゅっとつまった濃厚な味わいで、ほのかな酸味とのバランスが絶妙です。
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幻の玉ねぎ・肉厚・加熱することで甘み増し!1月下旬お届け分まで
北見黄(玉ねぎ)
「北見黄」は明治時代にアメリカから持ち込まれ、北見地区を中心に多くの農家が作っていた在来種ですが、病気に弱い性質もあり徐々に栽培農家が減り、ごく限られた農家のみが作る“幻の玉ねぎ”となってしまいました。この玉ねぎを復活させるべく、わずかに残っていた種で自家採種を行い少しずつ増やしています。肉厚でみずみずしく、加熱すると甘みがぐっと増すのでソテーやコロッケがおすすめです。
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山菜の王者・野菜の漢方薬・有機栽培11月下旬お届け分まで
有機山の芋(短径自然薯)
元々は野生種で、「山菜の王者」と呼ばれ珍重されてきました。 自然薯は古くから漢方薬としても用いられ、滋養強壮をはじめ、疲労回復や虚弱体質の改善、食欲増進などに優れた効果があるといわれています。皮はピーラーで剥けますが、細かい部分はスプーンを使用すると剥きやすくなります。